正しい髪の洗い方

ヘアケア製品はお手ごろ価格のものから成分にこだわった高級なものまでたくさんあります。ヘアケア製品にこだわり、色々なものを試している方が多いですが、せっかくの良い製品の効果を十分に発揮させるためには、髪の毛の洗い方が重要になります。黒髪が美しい昔の日本人には習慣だったことで、最近はあまり見かけないことのひとつに、入浴前に髪の毛をとかすことがあります。洗髪前に櫛を入れることは、後に行う洗髪に様々な効果をもたらします。まず髪の毛についたほこりや汚れを落とすこと、それから地肌についた古い頭皮を浮き上がらせ洗いやすくすることです。次に大切なのは予洗いです。お湯を頭皮にあてて指の腹で揉み解すようにしながら洗い流します。そしてよく泡立てて地肌に泡を浸透させるようにゆっくりと揉み解し、油分を浮き上がらせます。予洗いで古い頭皮がはがれやすくなっているので、少量のヘアケア製品でも汚れが落ちやすくなり、成分の強さに地肌が負けてしまうことも減ってきます。最後に洗い流しです。コンディショナーなどの油分を含んだものを使用した後は、成分が残ると臭いやかぶれの原因となりますのでよく洗い流すことが重要です。このタイミングなら髪の毛のすべりが良くなりダメージがすくないので、十分に洗い流すことができます。